テンザンエイト（2005年生、母オサキニダンス）

経歴

デビュー前

3歳（2008年）

7月2日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、3歳F5三（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳F5二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F6二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳F6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったチャイナヴィグラスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳F6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったザッハーマインに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上D8四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上D8五（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下原理騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた10戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーリーソロンから2馬身半差の2着となった。

12月7日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の条件二（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた13戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2009年）

1月12日、中2週で迎えた14戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のディリジェントに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウリンドウに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

2月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2 21（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったディリジェントからアタマ差の2着に甘んじた。

3月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-20（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2-18イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパートナーラブに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた22戦目は、一般C11（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた23戦目は、高知・福山連携海援隊シリーズ三戦（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C14ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（11戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクスピアからクビ差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C11（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般C12ホ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C10（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般C10（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で周藤直樹騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた30戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C8（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般C9ヘ（福山ダート1130m 曇/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般C9ニ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C9（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C7（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月28日、連闘で迎えた39戦目は、一般C9（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C8（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2010年）

1月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C9（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C9（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた44戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般C10（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C11（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた47戦目は、一般C9（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般C11（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァルトブルックに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

3月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C8（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（29戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（30戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C9（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（31戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた52戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携いろは丸シリーズ一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた53戦目は、ばら祭シリーズビッグダディ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C9（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。