アイシーエルザ（1997年生、母アーデルエルザ）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

9月18日、デビュー戦は内田竹彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトレジャートートに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた5戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、中6週で迎えた9戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中5週で迎えた13戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキキョウから6馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセレナータに3/4馬身の差をつけて優勝

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロッジポールパインに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

10月26日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2002年）

1月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で内田竹彦騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田竹彦騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

3月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田竹彦騎手（17戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中6週で迎えた24戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で内田竹彦騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田竹彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田竹彦騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月26日、中6週で迎えた27戦目は、一般C3六七（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で内田竹彦騎手（21戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3八九（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田竹彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のパシクマーチに2馬身の差をつけて制した。

9月11日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で内田竹彦騎手（23戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月6日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で内田竹彦騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシンワルションに3/4馬身届かず2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で内田竹彦騎手（25戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るイシノアスチュートを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

11月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で内田竹彦騎手（26戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で内田竹彦騎手（27戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、伸びてきたキングスルーラー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で内田竹彦騎手（28戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したトウカイタイヨウを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

1月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で内田竹彦騎手（29戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のドラールラフォンに1馬身の差をつけて制した。

5月22日、約4か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で内田竹彦騎手（30戦6勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたミヤギノーブル決め手に屈してクビ差の2着となった。

6月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で内田竹彦騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のスローンアールを半馬身振り切って7勝目を収める

7月21日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で内田竹彦騎手（32戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で内田竹彦騎手（33戦7勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で内田竹彦騎手（34戦7勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で内田竹彦騎手（35戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月14日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた43戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したカソクソウチを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月15日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7歳（2004年）

5月14日、約5か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（36戦7勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月9日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（37戦7勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったヤクモビーナスにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

7月5日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（38戦7勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（39戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（40戦7勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（41戦7勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8歳（2005年）

1月28日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（42戦7勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（43戦7勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（44戦7勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（45戦7勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3三四（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で内田竹彦騎手（46戦7勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田竹彦騎手（47戦7勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。