タケデングレー（2008年生、母ノースピンク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、安藤牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2010年）

9月24日、デビュー戦は本多正賢騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3歳（2011年）

2月25日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

5月5日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るパーシモンアローを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

5月31日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るムソウテンセイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（4戦2勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の西瓜特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のトマト特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で本田正重騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月2日、中0週で迎えた10戦目は、3歳戦の柏尾川特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で本田正重騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の有りの実特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で本田正重騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた12戦目は、雪ノ下特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で本田正重騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた13戦目は、十倉特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で本田正重騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

4歳（2012年）

5月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、行田市観光協会会長賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で本田正重騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で本田正重騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2二三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で本田正重騎手（14戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で本田正重騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

7月20日、中1週で迎えた18戦目は、大人気!鉄火丼!オッズオン賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で本田正重騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2一二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で本田正重騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で本田正重騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2一二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で本田正重騎手（19戦2勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた22戦目は、船橋オーナーズホース杯（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で本田正重騎手（20戦2勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた23戦目は、隆明&薫結婚おめでとう記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で本田正重騎手（21戦2勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で本田正重騎手（22戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた25戦目は、グリーンチャンネル地方競馬中継賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で本田正重騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で本田正重騎手（24戦2勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

12月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で本田正重騎手（25戦2勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したボンジュールキセキを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2013年）

1月11日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で本田正重騎手（26戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスズヨドンにクビ差届かず2着に甘んじた。

2月7日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2九十（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で本田正重騎手（27戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた30戦目は、楽天競馬賞（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で本田正重騎手（28戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた31戦目は、成田漬物本舗鉄砲漬賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で本田正重騎手（29戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で本田正重騎手（30戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

4月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2七八（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で本田正重騎手（31戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で本田正重騎手（32戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

5月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2九十（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で本田正重騎手（33戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で本田正重騎手（34戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入った。

6月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2六七（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は36戦連続で本田正重騎手（35戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

6月18日、連闘で迎えた38戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、片岡修二退職記念特別（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生来の闘志でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。

7月17日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（36戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月7日、中2週で迎えた40戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、Coventry Friendship（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタランチュラホークをアタマ差振り切って久々に勝利を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた41戦目は、相模湖特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（37戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったメディオセントロに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（38戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた43戦目は、スポーツ報知賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（39戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

6歳（2014年）

2月14日、約5か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 小雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（40戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月20日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（41戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（42戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2十十一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（43戦2勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のハヤブサアビオンに1馬身の差をつけて制した。

4月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田正重騎手（44戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で本田正重騎手（45戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したスターガーネットを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

5月19日、中1週で迎えた50戦目は、薫風賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本田正重騎手（46戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中力騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた52戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7歳（2015年）

1月16日、約6か月の休み明けで迎えた53戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（47戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（48戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（49戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のイクオリティに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月13日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（50戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（51戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロスカティオスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（52戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したリュウノヘイローに半馬身届かず2着に敗北した。

5月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、山吹賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（53戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のイットーオジョウに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

5月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田正重騎手（54戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ラストロマンスに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月17日、中5週で迎えた61戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で本田正重騎手（55戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本田正重騎手（56戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で本田正重騎手（57戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で本田正重騎手（58戦5勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

9月3日、中3週で迎えた65戦目は、疾風賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で本田正重騎手（59戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2二三（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた67戦目は、ユッカ蘭賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（60戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた68戦目は、草野仁さんご来場ありがとう記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（61戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月9日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた69戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（62戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

12月1日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた70戦目は、（公社）群馬県畜産協会長賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（63戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（64戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8歳（2016年）

1月2日、中3週で迎えた72戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（65戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（66戦5勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた74戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（67戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（68戦5勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた77戦目は、夜競倶楽部会員募集開始記念（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（69戦5勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（70戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた79戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた80戦目は、あやめ賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。