マルヒロキング（2015年生、母シルクアピール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、石田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

玉井等厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2017年）

7月24日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のリアトリスデビュー（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた2戦目は、臼井健太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた3戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、3着に入った。

9月25日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエムオークィーンを上がり3位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

12月19日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で臼井健太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3歳（2018年）

1月15日、中3週で迎えた9戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のフリオーソ・メモリアル（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた11戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェブラリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したジオパークボスに3/4馬身届かず2着となった。

3月15日、中1週で迎えた12戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストビット特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったデイジーカーニバルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月10日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のナイスハルター特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のびわ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゾンネンブルーメをクビ差振り切って2勝目を収める

6月7日、中4週で迎えた15戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの若竹賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、京成ローザ60周年記念盃（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた17戦目は、八幡平バイオレット発売記念（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた18戦目は、ハートビートBBQ賞（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた19戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、幕張賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月5日、中8週で迎えた20戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、大福山賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた21戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、ハイスクール・フリートアプリ制作記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた22戦目は、一陽賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4歳（2019年）

1月10日、中3週で迎えた23戦目は、寒桜特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

2月13日、中4週で迎えた24戦目は、こぶし特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入った。

2月27日、中1週で迎えた25戦目は、初音特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の北海道美深町凾岳賞（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。

4月16日、中4週で迎えた27戦目は、アンデルセン特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月28日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、カーネーション特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着を確保した。

6月24日、中3週で迎えた30戦目は、タイタン賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（6戦1勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた31戦目は、スパイラルカーブ賞（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた32戦目は、濃溝の滝賞（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた33戦目は、幕張特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた34戦目は、秋桜（コスモス）（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で臼井健太郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた35戦目は、彼岸花特別（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で臼井健太郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた36戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で臼井健太郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた37戦目は、大福山特別（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた38戦目は、脳波怪獣ギャンゴ杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（12戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

5歳（2020年）

1月11日、中7週で迎えた39戦目は、船橋飯塚海苔を食べましょう（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた40戦目は、松戸特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた41戦目は、桜月特別（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた42戦目は、誰がなんといおうと特別編なんだイエース!（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた43戦目は、零れ桜特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（15戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた44戦目は、くじら特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（16戦1勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月15日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、船橋競馬場クリーン大作戦記念（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で臼井健太郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた46戦目は、仲野光馬騎手を鞍上に迎えて、スターマイン賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた47戦目は、馬い!夏だスイカを食べよう記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月17日、中5週で迎えた48戦目は、風船葛賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仲野光馬騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた49戦目は、仲秋賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仲野光馬騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた50戦目は、「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」支援競走（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で仲野光馬騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を取り、かなり緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた51戦目は、楓賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で仲野光馬騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた52戦目は、白妙菊賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で仲野光馬騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた53戦目は、馬い!? 菊池水田ごぼうを食べよう（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で仲野光馬騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた54戦目は、川崎競輪郡司浩平KEIRINGP杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仲野光馬騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6歳（2021年）

1月11日、中3週で迎えた55戦目は、成田山賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で仲野光馬騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた56戦目は、久留里賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で仲野光馬騎手（10戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた57戦目は、小江戸特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた58戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、舞浜賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた59戦目は、桜狩り賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は仲野光馬騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた60戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、牡丹賞（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は仲野光馬騎手（12戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた62戦目は、富里賞（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のキタサンロッキーに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

7月17日、中3週で迎えた63戦目は、大多喜賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仲野光馬騎手（14戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1四五（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で仲野光馬騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1六七（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で仲野光馬騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1四五六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仲野光馬騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた67戦目は、騎手候補生大大大募集賞（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で仲野光馬騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月10日、中1週で迎えた68戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた69戦目は、一般C1六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は仲野光馬騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた70戦目は、滑川のお米谷津田米賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

7歳（2022年）

1月14日、中2週で迎えた71戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた72戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は仲野光馬騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた73戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月23日、中6週で迎えた74戦目は、一般C2六七（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仲野光馬騎手（23戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

9月30日、約3か月半の休養明けで迎えた75戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仲野光馬騎手（24戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた76戦目は、馬い!男は善一ブラック記念（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仲野光馬騎手（25戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。