イメルエオス（1998年生、母アラマサスワロー）

イメルエオス（1998年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時8歳）と交配したアラマサスワローが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アラキファーム。戦績は、中央平地33戦0勝2着4回、地方64戦3勝2着6回。2000年のエアジハード特別で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月30日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツキーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのサマーチャレンジ7（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズブランケットから1馬身半差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのサッカーボーイ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのエアジハード特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

11月19日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下の赤松賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

3歳（2001年）

4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた8戦目は、3歳オープンの陽春特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の旭山記念公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、3歳以上500万下（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（8戦1勝）。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したタヤスアストレアにアタマ差届かず2着となった。

8月26日、中3週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下のおけさ特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた16戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に出走。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた17戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた18戦目は、3歳以上500万下の恵那特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、5着に入り込んだ。

12月16日、中1週で迎えた19戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の清洲特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4歳（2002年）

1月27日、中5週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の小石原特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（3戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた23戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田輝彦騎手（5戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

8月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。17頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、6着に入り込んだ。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた27戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（新潟芝1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったエイダイヒロインに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた28戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下の岩谷特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

10月26日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上500万下の伏拝特別（福島芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（7戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田辺裕信騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田辺裕信騎手（2戦0勝）。18頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、6着を確保した。

5歳（2003年）

1月19日、中5週で迎えた32戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉芝1200m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田辺裕信騎手（3戦0勝）。18頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田辺裕信騎手（4戦0勝）。18頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったキャピタルラックに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月22日、中5週で迎えた34戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の伊良湖特別（中京芝1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

4月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（福島芝1200m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田辺裕信騎手（5戦0勝）。15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田辺裕信騎手（6戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したヒカリボラゾンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた37戦目は、北村浩平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、高野容輔騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高野容輔騎手（1戦0勝）。18頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高野容輔騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた41戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は北村浩平騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して10番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

12月27日、中5週で迎えた42戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（7戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

6歳（2004年）

2月11日、中6週で迎えた43戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた44戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた45戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた46戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた47戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き最後はシンボリテキサスと並んで5着同着となった。

5月5日、中1週で迎えた48戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた49戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた50戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた52戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた53戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、バルーンカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月26日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた55戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、祝!苅ちゃん大阪支部長就任特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた57戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた60戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2005年）

1月10日、中3週で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中4週で迎えた62戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた63戦目は、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた64戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた65戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた66戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた67戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた68戦目は、一般D6（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フェオにクビ差交わされて2着となった。

8月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた70戦目は、一般D6（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。3頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた71戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた75戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるエムティウイールを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた76戦目は、一般F4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月31日、連闘で迎えた77戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

8歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた78戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスルガジェントを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月29日、中2週で迎えた79戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般F4（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカフェートを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月18日、連闘で迎えた81戦目は、一般F3（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月26日、中4週で迎えた82戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシェアハッピーに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月9日、中1週で迎えた83戦目は、一般F2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライラックチータを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月15日、連闘で迎えた84戦目は、鏡川特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた85戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた86戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月11日、中1週で迎えた87戦目は、祝・田中生君誕生特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた88戦目は、W杯日本代表応援特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般F2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイキューマインドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月16日、中1週で迎えた90戦目は、ライズアップM特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（20戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（21戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた94戦目は、芳男綾子徳山優駿特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた95戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で花本正三騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた96戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で花本正三騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月25日、中5週で迎えた97戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で花本正三騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。