エースファースト（1983年生、母ユウセイミドリ）

経歴

1歳（1985年）

11月2日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

1月19日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

2月23日、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダイナグラスを3/4馬身振り切って勝利した。

3月16日、4歳400万下のれんげ賞（中山芝2200m 外回り晴/重）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着を確保した。

12月14日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

4歳（1987年）

2月14日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦堅治騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

3月8日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエイシンダッシュを3/4馬身振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

3月28日、5歳以上400万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名信広騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月18日、5歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

5月2日、5歳以上900万下の八ヶ岳特別（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月20日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5歳（1988年）

5月7日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、一般A2 B1（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、一般B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスパワーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスパワーから半馬身差の2着となった。

6歳（1989年）

4月1日、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラエスコートから半馬身差の2着となった。

5月23日、一般C5-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバセイコーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月29日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパレルモに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

8月26日、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンタイクーンから3馬身差の2着に敗北した。

12月30日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノアルプスから4馬身差の2着に敗北した。

7歳（1990年）

1月22日、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッシュブラウンから2馬身差の2着に敗北した。

1月29日、一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッシュブラウンから1馬身差の2着に敗北した。

3月4日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーシーダイオーから4馬身差の2着となった。

4月23日、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は東原己俊騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラサリーナスからアタマ差の2着に惜敗した。

5月19日、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東原己俊騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。