タイシュウゲツ（2005年生、母タイコランジュ）

タイシュウゲツ（2005年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋秋月」。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時20歳）と交配したタイコランジュが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、地方102戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は2011年の4歳以上C1一。

経歴

デビュー前

国沢利照厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2008年）

6月3日、デビュー戦は廣瀬航騎手を鞍上に据えて、3歳F6二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は485kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳F5三（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F5二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサクラインパルスに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳F4三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、グングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のグランドミリョクに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサラスマイルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて3勝目を手にした。

10月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヨンハジェットに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月28日、中3週で迎えた9戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で廣瀬航騎手（8戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた10戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で廣瀬航騎手（9戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゲームアディクトに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

11月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で廣瀬航騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で廣瀬航騎手（11戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で廣瀬航騎手（12戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で廣瀬航騎手（13戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4歳（2009年）

1月20日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で廣瀬航騎手（14戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で廣瀬航騎手（15戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で廣瀬航騎手（16戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で廣瀬航騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で廣瀬航騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で廣瀬航騎手（19戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で廣瀬航騎手（20戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で廣瀬航騎手（21戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月26日、中2週で迎えた23戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（22戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（23戦5勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（24戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（25戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

8月5日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（26戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

8月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（27戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（28戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（29戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で廣瀬航騎手（30戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で廣瀬航騎手（31戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で廣瀬航騎手（32戦5勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた35戦目は、田能特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で廣瀬航騎手（33戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で廣瀬航騎手（34戦5勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で廣瀬航騎手（35戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（36戦5勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（37戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のウインドホークに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月18日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた41戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（38戦6勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月25日、中4週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（39戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（40戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（41戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（42戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したクロッカスを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（43戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で廣瀬航騎手（44戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で廣瀬航騎手（45戦6勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で廣瀬航騎手（46戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で廣瀬航騎手（47戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で廣瀬航騎手（48戦6勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた52戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で廣瀬航騎手（49戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で廣瀬航騎手（50戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したリュウノモトナリを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で廣瀬航騎手（51戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で廣瀬航騎手（52戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、セイユウジローに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で廣瀬航騎手（53戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のユキノアクトレスを3/4馬身振り切って7勝目を獲得した。

11月25日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で廣瀬航騎手（54戦7勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月9日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で廣瀬航騎手（55戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクニサキロンメイに1馬身1/4の差をつけて8勝目を収める

12月23日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で廣瀬航騎手（56戦8勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で廣瀬航騎手（57戦8勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったプニプニヨークンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月27日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で廣瀬航騎手（58戦8勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

2月11日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で廣瀬航騎手（59戦8勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったピシーズクイーンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で廣瀬航騎手（60戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアムールエテルネルに1馬身3/4の差をつけて9勝目を収める

3月15日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で廣瀬航騎手（61戦9勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で廣瀬航騎手（62戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったオンワードシュネルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で廣瀬航騎手（63戦9勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で廣瀬航騎手（64戦9勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したスーパーミッションを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で廣瀬航騎手（65戦9勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で廣瀬航騎手（66戦9勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた70戦目は、やまもも賞（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で廣瀬航騎手（67戦9勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた71戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7月14日、中1週で迎えた72戦目は、なつつばき賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（68戦9勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（69戦9勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（70戦9勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（71戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（72戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（73戦9勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた78戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（74戦9勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（75戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコウエイルビーに7馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月16日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で廣瀬航騎手（76戦10勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で廣瀬航騎手（77戦10勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で廣瀬航騎手（78戦10勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7歳（2012年）

1月3日、中2週で迎えた83戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で廣瀬航騎手（79戦10勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったエーシンシャラクに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で廣瀬航騎手（80戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で廣瀬航騎手（81戦10勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で廣瀬航騎手（82戦10勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のカールブライトリーを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

3月6日、中2週で迎えた87戦目は、じんちょうげ賞（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で廣瀬航騎手（83戦11勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた88戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で廣瀬航騎手（84戦11勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で廣瀬航騎手（85戦11勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月15日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた90戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で廣瀬航騎手（86戦11勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月26日、中5週で迎えた91戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で廣瀬航騎手（87戦11勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた92戦目は、3歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で廣瀬航騎手（88戦11勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月12日、中6週で迎えた93戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で廣瀬航騎手（89戦11勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で廣瀬航騎手（90戦11勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた95戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で廣瀬航騎手（91戦11勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月31日、中9週で迎えた96戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で廣瀬航騎手（92戦11勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

8歳（2013年）

2月26日、中7週で迎えた97戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で廣瀬航騎手（93戦11勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月4日、中4週で迎えた98戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で廣瀬航騎手（94戦11勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月10日、中4週で迎えた99戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で廣瀬航騎手（95戦11勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた100戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で廣瀬航騎手（96戦11勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9歳（2014年）

2月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた101戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で廣瀬航騎手（97戦11勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた102戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は31戦連続で廣瀬航騎手（98戦11勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。