エイシンスキー（1998年生、母サチノダンス）

経歴

デビュー前

室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2000年）

9月3日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサーシラオキから1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツハヤキングをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトボーイに1馬身の差をつけて優勝

11月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2001年）

1月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北関東弥生賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の春蘭特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の薫風特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月8日、約5か月の休養明けで迎えた16戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4リ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファームカレッジから3馬身差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノンノンガリバーに半馬身の差をつけて優勝

12月28日、中2週で迎えた19戦目は、北関東リーディングジョッキーズカップ（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリクレバーから6馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

1月6日、連闘で迎えた20戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた21戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた22戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーシングスパークから3馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーポラリスをクビ差制して4勝目を収める

7月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノメイプルからアタマ差の2着に甘んじた。

7月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた28戦目は、風神賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた29戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた30戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブダートに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスケイから5馬身差の2着となった。

10月28日、中2週で迎えた32戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた33戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフイックスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月24日、中1週で迎えた34戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディトウショウから2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた36戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノビッグアイから2馬身差の2着となった。

5歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた37戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピータイヨウから1馬身差の2着となった。

3月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた41戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリッツロードから1馬身差の2着となった。

4月14日、中3週で迎えた42戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウスキーからアタマ差の2着に甘んじた。

5月2日、中2週で迎えた43戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマレイクをクビ差制して7勝目を収める

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリワシントンをクビ差制して優勝

7月1日、中2週で迎えた46戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中5週で迎えた47戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた48戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた49戦目は、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた50戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた51戦目は、焼餃子特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた52戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。