ハードルソング（2013年生、母フレンチミステリー）

ハードルソング（2013年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「障害物を飛び越す＋歌」。毛色は栗毛。種牡馬のオレハマッテルゼ（当時13歳）と交配したフレンチミステリーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は惣田英幸。2018年の東海クラウン(一般A1 B以上)に勝利した他、2018年の東海クラウン(一般A1 B以上)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、惣田英幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、本間茂によって550.8万円で落札された。

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2016年）

2月26日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサムライズムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のノスケローズに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月4日、中0週で迎えた4戦目は、3歳戦の誕生日おめでとう丹下辰巳記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のニッポンイチに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

4月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、ヘイハチハピネスにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のワールドフォースに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の揖斐川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

7月5日、中4週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた9戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカンナ賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の金の弩標賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

9月28日、中6週で迎えた11戦目は、3歳戦の笠松競馬秋まつりまであと10日（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のスーパーキャットに2馬身半の差をつけて制した。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の吉井きゅんきゅん応援記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のハリーを半馬身振り切って6勝目を手に入れた。

10月26日、中1週で迎えた13戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の神無月特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（9戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のメジャーヘンリーを半馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

11月25日、中2週で迎えた15戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のゴッドフュージョンに2馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

12月31日、中2週で迎えた17戦目は、年末特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（10戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。

4歳（2017年）

1月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（11戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキャニオンカメリアを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月26日、中1週で迎えた19戦目は、端月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったカスミポップコーンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた20戦目は、スノードロップ賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のナイフエッジに3馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（14戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったシークレットオースに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（15戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のブラックブッシュをアタマ差振り切って断然人気に応えた。

3月22日、中1週で迎えた23戦目は、孟春特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（16戦9勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したマイネルデュエルに半馬身届かず2着となった。

4月27日、中4週で迎えた24戦目は、蓮華草賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のヴィストーソをクビ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

5月29日、中4週で迎えた25戦目は、清流賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（18戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

11月8日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（19戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったペガサスバローズに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた27戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（20戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のナオアンドユリをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

12月4日、中1週で迎えた28戦目は、銀嶺特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤友則騎手（21戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤友則騎手（22戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5歳（2018年）

1月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤友則騎手（23戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイルドジークに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオヤカタに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月5日、中1週で迎えた32戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（24戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のメモリージュネスに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

2月23日、中2週で迎えた33戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3月7日、中1週で迎えた34戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のフォークローバーをアタマ差振り切って圧倒的人気に応えた。

3月22日、中1週で迎えた35戦目は、春陽特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のナムラカグヤヒメに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

4月5日、中1週で迎えた36戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゴールドブレードに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月26日、中2週で迎えた37戦目は、ふじの花杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた38戦目は、板取川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（25戦12勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、フロリダパンサーに交わされて5馬身差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた39戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（26戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月14日、約6か月半の休養明けで迎えた40戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた41戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい4着に敗れた。

6歳（2019年）

1月25日、中3週で迎えた42戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（27戦12勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた43戦目は、春雪特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた44戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（28戦12勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた45戦目は、弥生特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（29戦12勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月1日、中7週で迎えた46戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、さいたま市つなが竜ヌゥ賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた47戦目は、石川グルメでお腹いっぱい!賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた48戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、葵特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた49戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス賞（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7月24日、中0週で迎えた50戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のハイビスカス特別（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着を確保した。

8月7日、中1週で迎えた51戦目は、ホースプロジェクト3S 支援活動賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

9月23日、中6週で迎えた52戦目は、チバ肉フェスinフナバシ開催中!賞（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた53戦目は、赤津和希騎手を鞍上に迎えて、秩父の森林を元気にしま賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。