ダイコートップ（1990年生、母ワールドタテヤマ）
1990.04.07
ダイコートップ（1990年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時9歳）と交配したワールドタテヤマが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鈴木 温。戦績は、地方63戦8勝2着14回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2-4。
経歴
デビュー前
内野浩司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
9月13日、デビュー戦は米田弘一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は421kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクショウシラユキからクビ差の2着に惜敗した。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツユウヒに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイベストオーザから1馬身半差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンテイオーからクビ差の2着に甘んじた。
3月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーリターンから半馬身差の2着となった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルドランに8馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
1月14日、中1週で迎えた17戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーリターンに2馬身半の差をつけて制した。
2月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリママから1馬身半差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミショウミエーから3馬身差の2着となった。
4月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中2週で迎えた23戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリママから1馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中5週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミブライトに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月1日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミブライトに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
9月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシゴロウからクビ差の2着に甘んじた。
10月6日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた34戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた35戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラージェストマシンに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。
2月26日、中4週で迎えた36戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた37戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターベリーからハナ差の2着となった。
10月16日、約7か月の休み明けで迎えた38戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた39戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた40戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた41戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワトウショウから1馬身半差の2着となった。
6歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーエースに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月21日、中1週で迎えた44戦目は、JA松永市農協賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた47戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーエースから1馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーヒュウガからクビ差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルエースから6馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中6週で迎えた56戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウセンジュに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
10月27日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワキングから2馬身差の2着となった。
11月17日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はフォーモササンセイと並んで4着同着となった。
7歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。