ヤエノゴールド（1992年生、母ヒカルゼンギ）

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

5月5日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンベルノから3/4馬身差の2着となった。

7月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャスティングからハナ差の2着に甘んじた。

8月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラユウサクから2馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラキンタローをハナ差制して初勝利を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の樹林特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1995年）

4月20日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイヤングから2馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェコスモに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月31日、中1週で迎えた12戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンハヤテからアタマ差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は国信満騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアサブキから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（15戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティエリに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

4歳（1996年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のササノチャンピオンに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

4月30日、中1週で迎えた22戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンホープから半馬身差の2着に敗北した。

5月9日、連闘で迎えた23戦目は、東山特別（岩見沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（18戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた24戦目は、芦別特別（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（19戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、長沼特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた27戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた28戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（22戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルリブラから2馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた30戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、新得特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた31戦目は、音更特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（24戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1997年）

1月2日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒデキングから3/4馬身差の2着となった。

1月23日、中2週で迎えた33戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた35戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。