トムルーラー（1986年生、母タケマサ）
Tom Ruler
1986.04.12
トムルーラー（1986年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオランテ（当時14歳）と交配したタケマサが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方44戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Prince Rose | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Pharos | 6×5*5*7 | 8.59% |
| 牡 | Papyrus | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Havresac | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*6*7 | 4.68% |
| 牡S | Princequillo | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Sir Gallahad | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Display | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Black Toney | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Cavaliere d'Arpino | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polymelus | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Chuette | 6*6*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 5-h
レース成績
経歴
デビュー前
曽根和一厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1989年）
9月6日、デビュー戦は蛯名末五郎騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で蛯名末五郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で蛯名末五郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージーライオンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、中3週で迎えた5戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノウブルリバーからハナ差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯名末五郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた9戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた10戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた12戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
5月28日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた16戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスダニューマンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲルーラーから4馬身差の2着となった。
8月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた22戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
3月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハネノメイコウに6馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンディーベルに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノムテキから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライラックカミカゼに1馬身の差をつけて4勝目を収める
6月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターケビンから1馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンカンナに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月21日、中4週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（21戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（22戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で矢ケ部徹騎手（23戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で矢ケ部徹騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で矢ケ部徹騎手（25戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。