グレートテンザン（1989年生、母ミスゼンセン）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

5月20日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた3戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノロックから4馬身差の2着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクタイガーに3馬身の差をつけて2勝目を収める

12月14日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストローレンから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカプリンスから半馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロコントヒメに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月20日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（10戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（11戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた15戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた19戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のさざんか賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストローレンから4馬身差の2着となった。

4歳（1993年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカプリンスから2馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーモンローから2馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（22戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（24戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシヨウワに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

12月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雪/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハンサムジャックをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原勲騎手（26戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームトレインから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

2月14日、中7週で迎えた35戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、如月特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた36戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月27日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた38戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルコングに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月2日、中2週で迎えた40戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、中4週で迎えた41戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた42戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた43戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた47戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルカムホームに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月14日、中2週で迎えた50戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングワンから3/4馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた51戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

12月19日、中2週で迎えた52戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1995年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中5週で迎えた54戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた55戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた56戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた57戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた58戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた61戦目は、クローバー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤトウザイに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

7歳（1996年）

1月27日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウテンプーから5馬身差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた63戦目は、早春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた64戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、冬苺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。