ヒシストーム（1990年生、母Ceasar’s Expense）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

8月15日、デビュー戦は小島太騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月9日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

12月6日、中7週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のギフトオブヨネタに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルラフォーレから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマジックをハナ差制して優勝

4月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4イ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニョホウダイヤに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

5月29日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカプリンスから2馬身半差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオリッチマンからハナ差の2着に甘んじた。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーフリートに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマジックに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月2日、中7週で迎えた13戦目は、一般B2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーイーグルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた15戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーヤマトに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月6日、中1週で迎えた17戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、瓢湖ハンデ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフォーレストに3/4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

11月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（12戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1995年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（14戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイトハンターから3馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラポアンから3馬身差の2着に敗北した。

6月13日、連闘で迎えた25戦目は、B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルキショウをハナ差制して1着ゴールを果たした。

7月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中4週で迎えた28戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（18戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた31戦目は、悠久山ハンデ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた32戦目は、越路賞（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（20戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。