サフアリーパレード（1987年生、母レイクキユーピツト）

サフアリーパレード（1987年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーングラス（当時14歳）と交配したレイクキユーピツトが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高岸牧場。戦績は、地方37戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の足柄特別(C2二)。

経歴

デビュー前

勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

12月30日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1990年）

1月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティブルックから1馬身半差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保勇騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保勇騎手（11戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカンノーザンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で久保勇騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で久保勇騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中4週で迎えた15戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の黄菊特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた17戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンフジからアタマ差の2着となった。

4歳（1991年）

3月13日、中9週で迎えた18戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた19戦目は、鷹取山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた21戦目は、足柄特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（15戦1勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモイチバンに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンテルチエリーから2馬身差の2着となった。

10月3日、中3週で迎えた23戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた25戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた26戦目は、貝塚特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（20戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモチユーから3/4馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた27戦目は、千秋楽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1992年）

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペングローから2馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた32戦目は、丹沢特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、中3週で迎えた33戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた34戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた35戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中5週で迎えた36戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。