ヘイセイヒメ（1990年生、母コマドール）

経歴

デビュー前

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

6月14日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、3歳（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーファイトに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサスーパーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のペガサス賞（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビックファントムに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月25日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカモーニングに約13馬身の大差をつけて制した。

11月15日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックファントムから3馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

4月5日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンテイオーに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

6月6日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックファントムから半馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg戻して迎えた16戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンユウミライに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月3日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた17戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた18戦目は、鞍上は森川一二三騎手（11戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックファントムから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた22戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターソネラから1馬身半差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた23戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた24戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフセーバーから7馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた26戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた27戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッシングルートから1馬身半差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた28戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた29戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームワンから2馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中4週で迎えた30戦目は、日本海チャンピオンシップ（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1995年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた33戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた34戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた35戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた37戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた38戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中5週で迎えた39戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。