シンメイポート（1997年生、母コウチポート）
Shimmei Port
1997.05.04
シンメイポート（1997年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時14歳）と交配したコウチポートが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方44戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
竹地正樹厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
9月6日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチケンショウから1馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラムシャウインドから3馬身差の2着となった。
3歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた11戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレンジュラから4馬身差の2着となった。
5月29日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタキサクラコから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中3週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコートドールをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月22日、中3週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコートドールから5馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パイナップル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた28戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタンドアカリから1馬身半差の2着となった。
12月12日、中3週で迎えた30戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2001年）
1月3日、連闘で迎えた32戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた34戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた38戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた39戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた41戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスホームランに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターボギーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（16戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。