コネコダニャオーン（2004年生、母ヨウメイオリーブ）

Konekoda Nyaon

2004.05.18

コネコダニャオーン（2004年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時22歳）と交配したヨウメイオリーブが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方15戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2007年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

徳本慶一厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2006年）

6月25日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノシローから2馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムホワイトから1馬身差の2着となった。

11月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のブリリアント特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のなんてんばり杯（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメオウウマから2馬身差の2着となった。

3歳（2007年）

1月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトクテルからクビ差の2着に甘んじた。

1月27日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジョージに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の佐々木正剛貴美子結婚記念杯（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で片桐正雪騎手（13戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた15戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-13ロ（福山ダート1250m 雨/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。