ダイナサイクロン（1984年生、母アサクサキャニー）
Dyna Cyclone
1984.04.09
ダイナサイクロン（1984年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時8歳）と交配したアサクサキャニーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地19戦0勝2着2回、地方86戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアスター賞(C1)。
経歴
デビュー前
新関力厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
11月1日、デビュー戦は柴田政人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた2戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に敗れた。
3歳（1987年）
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場均騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったフクコーフウに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場均騎手（6戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場均騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて最後はアサヒジンデンと並んで4着同着となった。
3月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場均騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場均騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で的場均騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場均騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
9月19日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。
10月24日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったスーパーイッキにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた18戦目は、池田賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。
4歳（1988年）
9月25日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、松野勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアラーンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松野勝己騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松野勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノセンプウから3/4馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松野勝己騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケセイフレンチに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月20日、中1週で迎えた24戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、白菊賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた25戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
4月9日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた31戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は本厚司騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松野勝己騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松野勝己騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松野勝己騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた41戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本厚司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケセイフレンチから1馬身差の2着となった。
6歳（1990年）
4月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本厚司騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた47戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で本厚司騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松野勝己騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本厚司騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（14戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノイメージに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月17日、中1週で迎えた51戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた52戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は本厚司騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブボーイから3馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（19戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた58戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた59戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は本厚司騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた61戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（23戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた64戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本厚司騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1991年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた65戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた68戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた69戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた71戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、シルバージョッキー（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本厚司騎手（27戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムコテツから3馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた73戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（28戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた74戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（29戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた77戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーチャレンジカップ（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた78戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アスター賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストエッセイをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月11日、中1週で迎えた79戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノゲンジから4馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた80戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた81戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた82戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1992年）
4月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた83戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた84戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピンカラーから1馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミフォードに3/4馬身の差をつけて制した。
6月7日、中1週で迎えた87戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、さつき賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた88戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグローリーから半馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハリープラウドをハナ差制して勝利を手に入れた。
9月13日、中1週で迎えた94戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた95戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた96戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平床良博騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた97戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた100戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた101戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた102戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた103戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。