ヒカルホクトセイ（1993年生、母シルクエコー）

ヒカルホクトセイ（1993年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時14歳）と交配したシルクエコーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、中央平地36戦3勝2着1回、中央障害1戦0勝、地方30戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

西塚安夫厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1996年）

8月10日、デビュー戦は菅原隆明騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り最後はラビットガリバーと並んで7着同着となった。

9月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で菅原隆明騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で菅原隆明騎手（4戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた6戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。18頭立ての9番人気で大外18番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のイスズフェアに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

11月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原隆明騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（6戦0勝）。18頭立ての11番人気で17番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて15着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の尾頭橋特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4歳（1997年）

1月6日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（1戦1勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。

3月9日、中8週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた13戦目は、5歳以上500万下の御嶽特別（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

5月17日、中8週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアガペーをクビ差振り切って2勝目を挙げた。

6月8日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた16戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の信夫山特別（福島芝2600m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の五泉特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（6戦1勝）。18頭立ての8番人気で大外18番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手（9戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた21戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた22戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のメジャーワンをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

11月16日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下の精進湖特別（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったトニーザプリンスにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

12月6日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の初霜特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦1勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

5歳（1998年）

2月1日、中7週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下のテレビ埼玉杯（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。

3月21日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の両国特別（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の千葉日報杯（中山芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤直人騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6月21日、中8週で迎えた28戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の尾瀬特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の潮騒特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた30戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のTVh賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の藻岩山特別（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下のサロマ湖特別（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤直人騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のおおぞらステークス（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤直人騎手（4戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月25日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた34戦目は、4歳以上900万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月12日、中6週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた35戦目は、4歳以上900万下の初霜特別（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（4戦1勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。

6歳（1999年）

8月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、4歳以上900万下の苗場特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた37戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2000年）

1月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた38戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、元旦特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

1月26日、中3週で迎えた39戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦でオープンのマーチカップ（P）（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月17日、中9週で迎えた42戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月26日、中9週で馬体重を前走から30kg減らして迎えた43戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた44戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堺克敏騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた45戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルスナイパーに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月19日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマラキムジュニアに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

12月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカテンカからアタマ差の2着に甘んじた。

12月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトヒーローから1馬身半差の2着に敗北した。

8歳（2001年）

1月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリヤームテキに8馬身の差をつけて制した。

1月28日、中2週で迎えた51戦目は、雪だるま特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネライメイから1馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中2週で迎えた52戦目は、雪割草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた53戦目は、チューリップ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた54戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、佐々木竹見騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月14日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキハイシーザーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトジョーンズに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月4日、中2週で迎えた58戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた59戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた60戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーリドンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルクラウンから3馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた65戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた67戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。