ハッコウマイヒメ（1990年生、母ラブリーユー）

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

10月13日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスクォールポピーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

4月27日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスマツドからハナ差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノエンペラーからクビ差の2着に甘んじた。

6月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤリーチから3/4馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーショーグンから3馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルセダリオからクビ差の2着に甘んじた。

8月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタルビーから2馬身差の2着に敗北した。

8月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウファイアに5馬身の差をつけて優勝

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーホークからハナ差の2着に惜敗した。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で對馬宏昭騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノファイアからクビ差の2着に甘んじた。

9月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で對馬宏昭騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で對馬宏昭騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤリーチに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

11月10日、中1週で迎えた17戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアマローンから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラユキクインから1馬身半差の2着となった。

6月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（17戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた26戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた29戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（21戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1995年）

4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた35戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（27戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（28戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中7週で迎えた39戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネドリームから1馬身半差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1996年）

9月18日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた43戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた44戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノクリーナーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。