ミノルチヤーム（1984年生、母トウフクテツセン）
Minoru Charm
1984.05.20
ミノルチヤーム（1984年5月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時17歳）と交配したトウフクテツセンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）上島牧場。戦績は、地方65戦3勝2着11回。主な勝ち鞍は1989年のオータムフラッグ特別(C1三)。
経歴
デビュー前
後藤稔厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月17日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミノーザンから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
1月20日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスラッキーから3馬身差の2着となった。
2月9日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスエンジェルからクビ差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドダハールから6馬身差の2着となった。
7月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスコからクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリヤセニヨリータから2馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のききょう特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドボイスから4馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中3週で迎えた13戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白菊賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月27日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中4週で迎えた20戦目は、一般D1二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチダンサーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月4日、中2週で迎えた21戦目は、大原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた23戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルティーナから1馬身半差の2着となった。
11月15日、中3週で迎えた26戦目は、山武特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（21戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた27戦目は、高宕山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月19日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（24戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4月21日、中8週で迎えた30戦目は、C2（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（25戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンメイビーから1馬身差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた31戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた32戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた34戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中0週で迎えた35戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた36戦目は、江ノ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた37戦目は、小湊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（28戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベニアヤに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月20日、中3週で迎えた38戦目は、オータムフラッグ特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサギヌマスワローをハナ差制して3勝目を手中に収めた。
10月13日、中2週で迎えた39戦目は、晩秋特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（30戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中2週で迎えた40戦目は、トパーズ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクラダンサーから5馬身差の2着となった。
6歳（1990年）
1月30日、中9週で迎えた42戦目は、白嶺特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた43戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた44戦目は、陽春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた45戦目は、麗春特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた46戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、メイハンデ特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた47戦目は、アザレア特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中5週で迎えた48戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた49戦目は、ウォーターフロント特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた50戦目は、葉月特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた51戦目は、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた52戦目は、神無月特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で及川靖騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた53戦目は、一般B3四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で及川靖騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトールリバーから4馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた54戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で及川靖騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた55戦目は、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で及川靖騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた56戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で及川靖騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1991年）
1月15日、中3週で迎えた57戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ファストレデー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた59戦目は、寒梅特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。