トウブクイーン（1995年生、母ムテキセキト）

経歴

デビュー前

宮下雅身厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

9月25日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、馬体重は404kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた3戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた6戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月9日、中7週で迎えた7戦目は、菅谷吉樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月17日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のドレミファトートをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

10月22日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4歳（1999年）

1月28日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた16戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月4日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月27日、中5週で迎えた21戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5歳（2000年）

1月1日、連闘で迎えた22戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のキタサンウイーンに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

3月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3七ウ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中0週で迎えた31戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は米元圭騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3八アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオータムゼファーを次元の違う末脚で半馬身差し切って優勝

10月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーリーブライから4馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月29日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6歳（2001年）

1月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワンダーマミーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

2月6日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた45戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋田実騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田実騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋田実騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンコバンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月19日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したパンネビーノにハナ差届かず2着となった。

10月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したパンネビーノを差し切れず、2馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（24戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（26戦2勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

2月27日、中7週で迎えた65戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。