タイガーエース（1989年生、母フルカード）
Tiger Ace
1989.05.14
タイガーエース（1989年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時8歳）と交配したフルカードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アラキファーム。戦績は、中央平地30戦3勝2着3回、地方53戦8勝2着4回。1991年の府中3歳ステークス(オープン)で2着に入った他、1991年のクローバー賞(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1991年）
7月6日、デビュー戦は谷中公一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のケイシュールに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳G3の札幌3歳ステークス（札幌芝1200m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で谷中公一騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
8月25日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳オープンのクローバー賞（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷中公一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月20日、中7週で迎えた5戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のきんもくせい特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた6戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの府中3歳ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったマチカネタンホイザに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた7戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の葉牡丹賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したハヤトラにクビ差届かず2着に甘んじた。
12月22日、中2週で迎えた8戦目は、2歳オープンのホープフルステークス（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
3歳（1992年）
2月3日、中5週で迎えた9戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のセントポーリア賞（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたサクラセカイオー決め手に屈してアタマ差の2着となった。
2月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下の春菜賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセキテイリュウオーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
3月29日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、3歳G2のスプリングステークス（中山芝1800m 小雨/重）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に敗れた。
5月10日、中5週で迎えた12戦目は、3歳G2のNHK杯（東京芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は河内洋騎手（2戦1勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月27日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳G2のセントライト記念（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり13着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下の六社特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の紅葉特別（東京芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた17戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’92インターナショナルジョッキーズ2（東京芝1600m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
4歳（1993年）
2月6日、中9週で迎えた18戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下のテレビ埼玉杯（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず14着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の常陸特別（中山芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、4着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた22戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のカミノエルフに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月22日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の府中ステークス（東京芝1600m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデG3のエプソムカップ（東京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は亀山泰延騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の阿武隈ステークス（福島ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
10月10日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は亀山泰延騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく14着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、4歳以上900万下の香取特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（5戦1勝）。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。
5歳（1994年）
10月3日、約9か月半の休養明けで迎えた31戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた33戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた34戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
4月24日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた36戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた38戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた40戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターダイハードから2馬身差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオノタイクーンから半馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1996年）
4月14日、約4か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイロードに4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウシロッコから3馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中3週で迎えた58戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウシロッコからクビ差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノユリシーズに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
9月8日、中2週で迎えた61戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチビマルオーに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
9月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般D1イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般D1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノユリシーズに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月4日、中1週で迎えた65戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般D1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオギイーグルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月9日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチビマルオーをクビ差制して優勝
8歳（1997年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた68戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットガリバーに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。
4月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた70戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキトウショウに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月6日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた75戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた76戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた79戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。