ホシノエンジェル（1993年生、母ピンクエイト）

ホシノエンジェル（1993年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時12歳）と交配したピンクエイトが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方54戦10勝2着6回。1997年の読売レディス杯(地方重賞)で2着に入った他、1997年のスプリンター争覇(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1995年）

11月10日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリビッグワンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月14日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた3戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーメントハーバーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月9日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の如月賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフサクラから1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルスピードからクビ差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野貴久騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上野貴久騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のデビューキャプテンに約15馬身の大差をつけて優勝

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上野貴久騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタチェリーに2馬身半の差をつけて優勝

10月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の奥飛騨特別イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上野貴久騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の虎渓山特別イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上野貴久騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上野貴久騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1997年）

1月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた18戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーバージョンに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。

3月5日、中1週で迎えた19戦目は、B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドーンセイコーに2馬身半の差をつけて優勝

3月27日、中2週で迎えた20戦目は、B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーアタックに3馬身の差をつけて優勝

4月21日、中3週で迎えた21戦目は、中山道特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシマルスに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月9日、中2週で迎えた22戦目は、青葉特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパードヤチヨに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月22日、中5週で迎えた23戦目は、吾妻小富士オープン（福島芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦5勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた24戦目は、地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノゴールドから半馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた25戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（7戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハイメリットから2馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、中2週で迎えた26戦目は、キャッツアイオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1998年）

1月2日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドハンターから1馬身半差の2着に敗北した。

12月22日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

6歳（1999年）

1月20日、中3週で迎えた29戦目は、牝馬限定のハンデ戦のエレガント特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

2月24日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアロースイセーに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた35戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田勝騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、かなり遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田勝騎手（8戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のジャッジメントを3/4馬身振り切って制した。

7月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田勝騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田勝騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた39戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田勝騎手（11戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた40戦目は、サファイア賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田勝騎手（12戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山田勝騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月13日、中2週で迎えた42戦目は、リゲル賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田勝騎手（14戦2勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月23日、中9週で迎えた43戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（2000年）

1月17日、中3週で迎えた44戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた45戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた46戦目は、春光特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月10日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた48戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、麗春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた49戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、相模湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた50戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の菊水特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた51戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

11月14日、中0週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のトパーズ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

12月15日、中1週で迎えた54戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

8歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた55戦目は、初詣賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。