ワイドハンター（1993年生、母ビユーテイドレス）
Wide Hunter
1993.04.03
ワイドハンター（1993年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時24歳）と交配したビユーテイドレスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地16戦1勝2着2回、地方89戦13勝2着13回。主な勝ち鞍は1996年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
吉永猛厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1995年）
12月2日、デビュー戦は内田浩一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
12月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
3歳（1996年）
1月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で内田浩一騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた4戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に敗れた。
2月10日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田浩一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田浩一騎手（6戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田浩一騎手（7戦0勝）。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したロングハヤトを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田浩一騎手（8戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したスライトチャームを差し切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた11戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のカイシュウエイトをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた12戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた13戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた15戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内田浩一騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
12月10日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた19戦目は、若水賞（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた20戦目は、A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中3週で迎えた21戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、輪島賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズアンドシンからアタマ差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた22戦目は、A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパノラマエブロスから1馬身半差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた23戦目は、A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロングシルエットをハナ差制して2勝目を掴み取った。
3月26日、連闘で迎えた24戦目は、A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズアンドシンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた25戦目は、名古屋チャレンジカップ ネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
4月24日、中1週で迎えた26戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた27戦目は、白藤特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた28戦目は、A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキフローリから4馬身差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた29戦目は、A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた30戦目は、いちじく特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインロードから5馬身差の2着となった。
7月9日、連闘で迎えた31戦目は、ローズ特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた33戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた34戦目は、デイジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた35戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、いちょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた36戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラダンディから2馬身半差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた37戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングシルエットに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた38戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノエンジェルに1馬身半の差をつけて優勝
1月20日、中2週で迎えた39戦目は、三重県畜産特別 名古屋チャレンジカップ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
2月11日、中2週で迎えた40戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガサキングオーから1馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中4週で迎えた41戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた43戦目は、キャッツアイオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた44戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた45戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた46戦目は、名古屋チャレンジカップ 韋駄天賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた47戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた48戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた49戦目は、オニキスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1999年）
1月20日、中3週で迎えた50戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、愛知県畜産特別（P）（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた51戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュノ「B」賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた52戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュノ（C）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた53戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた54戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた55戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（25戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた56戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた57戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（27戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた58戦目は、青葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた59戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、白バラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた60戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた61戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた62戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた63戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（30戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中8週で迎えた64戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（31戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた65戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた66戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた67戦目は、名古屋チャレンジカップ ケレス賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（32戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中6週で迎えた68戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2000年）
1月16日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた71戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中5週で迎えた72戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた73戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアクセルをハナ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
4月30日、連闘で迎えた74戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンスイートに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。
5月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンビアンカに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月11日、中3週で迎えた76戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリコスモスに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月2日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックヨシツネから2馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンスイートから2馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中3週で迎えた80戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティーアローから半馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタシロチェリーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（13戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティーアローからアタマ差の2着に惜敗した。
10月21日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネライメイをクビ差制して制した。
11月3日、中1週で迎えた84戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一条神社大祭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた85戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカタマルヒーローを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
12月16日、中1週で迎えた86戦目は、南天特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（16戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テセウスクラージュに3/4馬身交わされて2着となった。
8歳（2001年）
1月8日、中2週で迎えた87戦目は、ゆずりは特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテセウスクラージュからクビ差の2着に惜敗した。
1月27日、中2週で迎えた88戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた89戦目は、雪割草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（19戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中7週で迎えた90戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（22戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた93戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（23戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた94戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた95戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（25戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた96戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた97戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（27戦7勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムナイスガイに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月15日、中5週で迎えた98戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（28戦8勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（29戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた100戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（30戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナエースをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
12月1日、中2週で迎えた101戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、徳島県うずしお特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた102戦目は、嶺北特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた103戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（31戦9勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた104戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（32戦9勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスシューターに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月10日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた105戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（33戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。