サクラホープ（1984年生、母シヤダイプリマ）
Sakura Hope
1984.05.17
サクラホープ（1984年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト（当時13歳）と交配したシヤダイプリマが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地32戦3勝2着5回、地方44戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上400万下。
経歴
デビュー前
久保田彦之厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1987年）
3月8日、デビュー戦は細川英二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた2戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。
4歳（1988年）
6月18日、約15か月の休み明けで迎えた3戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（福島ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（福島芝1200m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳以上400万下（福島ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月13日、中2週で迎えた6戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた9戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の雄国沼特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したフトーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月9日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上400万下の檜原湖特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったミヤギノホシに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
10月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下の金華山特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩戸孝樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上400万下の原町特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩戸孝樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた13戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったバイオニックダイナに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
12月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて、最後は2着のオールドグローリーを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
12月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は谷中公一騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったキリナイスに詰め切れず、約11馬身差の2着に敗北した。
5歳（1989年）
1月15日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のエプソムドリームを半馬身振り切って下馬評通りの実力を証明した。
1月29日、中1週で迎えた17戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は谷中公一騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた20戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシャトーマイティに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
4月16日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のヨツヤベンケイをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。
5月14日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
6月17日、中4週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下のHTB杯（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小島太騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
6歳（1990年）
1月21日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は谷中公一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた26戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小野次郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。
4月29日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の高尾特別（東京ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小野次郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田面木博公騎手（3戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
12月24日、約6か月の休養明けで迎えた33戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1991年）
1月15日、中2週で迎えた34戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた35戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた36戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた37戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた38戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた39戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた40戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中0週で迎えた41戦目は、カーネーション特別（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターナムラから半馬身差の2着となった。
5月17日、連闘で迎えた42戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた43戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた44戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中4週で迎えた45戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた46戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンピングハイから半馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた47戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた48戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサマガジンからクビ差の2着に甘んじた。
10月20日、中2週で迎えた50戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた51戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた52戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1992年）
1月2日、中3週で迎えた53戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中2週で迎えた54戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルウインターに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
2月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中4週で迎えた56戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた57戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルウインターから1馬身差の2着となった。
4月4日、中2週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた59戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルウインターから約12馬身差の2着となった。
5月30日、中3週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた61戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた63戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングホマレからハナ差の2着となった。
8月30日、中3週で迎えた64戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中4週で迎えた65戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた68戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた69戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた71戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクシルバーをハナ差制して5勝目を獲得した。
2月9日、連闘で迎えた72戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラロッチオーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月14日、中4週で迎えた73戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた74戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中3週で迎えた75戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた76戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。