ホシノミッキー(1996年生、母ヤングメイト)
1996.05.08
ホシノミッキー(1996年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノパレス(当時9歳)と交配したヤングメイトが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(株)門別牧場。戦績は、地方19戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
角田末男厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1998年)
12月1日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は475kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアレッポクインに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(1999年)
1月2日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジダイリンから半馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手(4戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストイチをハナ差制して1着ゴールを果たした。
5月6日、中2週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウラピートから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は小牧毅騎手(7戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストスキーからクビ差の2着に甘んじた。
7月13日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイランヒットに5馬身の差をつけて優勝
8月4日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた11戦目は、芦屋復興特別(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンティアラからクビ差の2着に甘んじた。
8月24日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、生野銀山特別(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は小牧毅騎手(8戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイキュートからアタマ差の2着に甘んじた。
9月17日、中2週で迎えた13戦目は、丹波立杭焼陶器まつり特別(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(9戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイテイオーから5馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中3週で迎えた14戦目は、報知大淀特別(園田ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手(10戦2勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(2000年)
4月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手(11戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローシャルマンに1馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。
5歳(2001年)
5月17日、約13か月半の休み明けで迎えた16戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、グリーンエコー笠形特別(園田ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B3(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノテイセンから1馬身半差の2着となった。