ツルマルハヤテ（1997年生、母アカツキウィン）

経歴

デビュー前

4歳（2001年）

3月12日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノサミットから6馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノサミットから4馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイマークに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月30日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシダイオスキーから1馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアベニューに1馬身の差をつけて制した。

5月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウユウスイから5馬身差の2着に敗北した。

6月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲクロスから4馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲクロスから1馬身半差の2着に敗北した。

7月15日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーセレスに6馬身の差をつけて優勝

7月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクスーパーをハナ差制して4勝目を収める

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西村栄喜騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイエレガンスに4馬身の差をつけて制した。

8月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で西村栄喜騎手（13戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナツノプリンセスに約12馬身の大差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月20日、中8週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイキチケットを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のチクシダンディをクビ差振り切って7勝目をゲットした。

11月24日、連闘で迎えた17戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレッドホースに4馬身の差をつけて優勝

12月15日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5歳（2002年）

1月13日、中1週で迎えた20戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコマノガリュウを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月2日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月19日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は新原健伸騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンチャンプに2馬身の差をつけて9勝目を収める

6月22日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパレスチャーミングに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月21日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リージェントハートにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月3日、中1週で迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスターオブキング決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

11月2日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。