アイアンサムソン（1982年生、母フジベンチヤ）

経歴

2歳（1985年）

2月24日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモスィートから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月10日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイラウンドに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。

4月6日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネコーシに5馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月5日、19頭立ての1番人気に推されて大外19番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、26頭立ての16番人気で18番ゲートからスタート。17着に終わった。

6月23日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルアイバーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

4歳（1986年）

11月30日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5歳（1987年）

1月5日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋山忠一騎手。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカムトウライフに1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。

1月31日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋山忠一騎手。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

2月22日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋山忠一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のファンドリロックをクビ差振り切ってトップでゴールを駆け抜けた。

3月8日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で秋山忠一騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のサルノカレンをアタマ差振り切ってトップでゴールに飛び込んだ。

6歳（1988年）

11月12日、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で秋山忠一騎手。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

12月18日、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。