フジダナ（1996年生、母ハンザヒメ）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

6月10日、デビュー戦は宮下康一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は382kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノロッチに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳地方重賞の中京盃（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

1月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノルーブルからクビ差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2000年）

3月2日、中9週で迎えた19戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた21戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた25戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノイワシミズに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

7月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスウェザーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドリバーに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月7日、中3週で迎えた28戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナツキイーグルに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

10月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンライフから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

3月7日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（9戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミヒストからハナ差の2着に甘んじた。

4月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータープリックから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンブレムセイコーから2馬身差の2着となった。

6月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた38戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイニーアイリスに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

7月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリクンに5馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月30日、中1週で迎えた40戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトチャンプから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中3週で迎えた41戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた43戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた44戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた45戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（2002年）

1月28日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（15戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた47戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。