セントイヴニング（1995年生、母バンブーフアン）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

6月22日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は479kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月19日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカガノビジンを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

3月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、伸びてきたヒシタイシ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

3月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたカントータイリン決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

7月23日、中9週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木洋一騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木洋一騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた14戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊水特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミスプレンダーから1馬身半差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノトップインからアタマ差の2着に惜敗した。

12月28日、中7週で迎えた16戦目は、3歳戦の寒菊特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーパワーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1999年）

1月7日、中0週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドボナンザから1馬身半差の2着に敗北した。

1月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンサーブをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

3月29日、中7週で迎えた20戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッジメントに1馬身半の差をつけて優勝

9月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた21戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマチドリから4馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月21日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、六郷橋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（6戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。