キクノレミー（1992年生、母キクノエリト）

経歴

デビュー前

山下定文厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1994年）

6月18日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた2戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラシュンライから半馬身差の2着となった。

8月27日、中3週で迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマノフクイーンから3/4馬身差の2着となった。

10月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1995年）

1月2日、中0週で迎えた13戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラフラッグから4馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミエイカンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンニシキから6馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で真島正徳騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンサカエカホーに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

9月16日、中6週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で真島正徳騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で真島正徳騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で真島正徳騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で真島正徳騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカコダマから2馬身半差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた29戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で真島正徳騎手（21戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた30戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリクリスタルに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイホワイトをクビ差制して4勝目を掴み取った。

3月16日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（26戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルフブキからクビ差の2着となった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（28戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（29戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムライダーから1馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で真島正徳騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で真島正徳騎手（32戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた44戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンハガクレから2馬身半差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた45戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（33戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（34戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトビクターから2馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた48戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（35戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた49戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月18日、中6週で迎えた50戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（36戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（37戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた52戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（38戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。