エフケーフィル（2004年生、母ダイヤモンドリッカ）

エフケーフィル（2004年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時12歳）と交配したダイヤモンドリッカが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道川上郡標茶町、生産者は安部哲朗。戦績は、地方109戦11勝2着13回。2009年の吉野ヶ里記念(KJ2)に勝利した他、2006年のケンタウルス賞で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

佐々木仁厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2006年）

7月23日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマーベルージュを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の新星特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた4戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの若駒特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月2日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのケンタウルス賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、サドラーズアレグロに交わされて1馬身差の2着となった。

11月27日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の雷鳥特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の葉牡丹特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

3歳（2007年）

6月12日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のサマーフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクラマクロスに5馬身の差をつけて制した。

8月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のサードニクスフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったタキオンスピリットに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

8月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったタキオンスピリットに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1二三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた14戦目は、一般C1四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のラッシュアンドゴーに1馬身半の差をつけて制した。

11月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、イーバンク銀行 IN 川崎賞（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた16戦目は、楽天バンク賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた17戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、サンタクロース特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したトキノミスフレンチを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた18戦目は、宝船特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のゴールデンスラムを半馬身振り切って4勝目をゲットした。

1月29日、中3週で迎えた19戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

2月29日、中3週で迎えた20戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、望春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた21戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルアドホックを猛烈な末脚で半馬身差し切って5勝目を掴み取った。

3月25日、中2週で迎えた22戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。

4月9日、中1週で迎えた23戦目は、ポインタース賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた24戦目は、スピカ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

5月23日、中4週で迎えた25戦目は、小田原宿特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（13戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

11月2日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5歳（2009年）

1月11日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、宝満山特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた28戦目は、鶴見岳特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた29戦目は、天山特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた30戦目は、鏡山特別（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた31戦目は、KJ2のはがくれ大賞典（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた32戦目は、由布岳特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルカライズを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、九千部山特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルマキシマムを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた34戦目は、阿蘇山特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアルカライズを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

6月7日、中1週で迎えた35戦目は、高千穂峰特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルマキシマムを上がり0位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7月5日、中3週で迎えた36戦目は、黒髪山特別（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた37戦目は、KJ2の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビッグクラウンに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月17日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデJpn3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月11日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、馬産地協賛久住山特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下貴光騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた40戦目は、雷山特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下貴光騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた41戦目は、KJ1の九州大賞典（佐賀ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山下貴光騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月27日、中5週で迎えた42戦目は、地方重賞の中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下貴光騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6歳（2010年）

1月31日、中4週で迎えた43戦目は、鶴見岳特別（佐賀ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で山下貴光騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた44戦目は、Jpn3の佐賀記念（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山下貴光騎手（18戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた45戦目は、鏡山特別（佐賀ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で山下貴光騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた46戦目は、KJ2のはがくれ大賞典（佐賀ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で山下貴光騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた47戦目は、由布岳特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で山下貴光騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、黒髪山特別（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山下貴光騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて最後はジュークジョイントと並んで5着同着となった。

7月18日、中1週で迎えた49戦目は、KJ2の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山下貴光騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったマンオブパーサーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデJpn3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は25戦連続で山下貴光騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた51戦目は、開聞岳特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で山下貴光騎手（25戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた52戦目は、馬産地協賛久住山特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山下貴光騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた53戦目は、雷山特別（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で山下貴光騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7歳（2011年）

1月30日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた55戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、唐津湾特別（佐賀ダート1750m 小雪/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた56戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた57戦目は、松浦川特別（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた58戦目は、六角川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、フサイチサガントスにクビ差交わされて2着となった。

5月4日、中1週で迎えた59戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（29戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のビービーダークライに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた60戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（30戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマイネサブリナを3/4馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

6月5日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（31戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったクリムゾンベガに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、中3週で迎えた62戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（32戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、チェリーレインボーに半馬身交わされて2着となった。

7月17日、中1週で迎えた63戦目は、KJ2の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（33戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

7月30日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（34戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデJpn3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（35戦5勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた66戦目は、開聞岳特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（36戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた67戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（37戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた68戦目は、KJ1の九州大賞典（佐賀ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（38戦5勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた69戦目は、長崎街道内野宿賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた70戦目は、晩秋賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた71戦目は、クリスマスキャロル賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（39戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレイズミーアップに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた72戦目は、七草賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（40戦5勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったウエストキャッスルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた73戦目は、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた74戦目は、唐津湾特別（佐賀ダート1750m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下貴光騎手（41戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホーマンベルウィンを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

2月25日、中1週で迎えた75戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（42戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた76戦目は、松浦川特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（43戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた77戦目は、六角川特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（44戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた78戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1750m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（45戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた79戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（46戦6勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7月28日、中9週で迎えた80戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（47戦6勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた81戦目は、大淀川特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（48戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（49戦6勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（50戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた84戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（51戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた85戦目は、緑川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（52戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（53戦6勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月1日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた87戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で山下貴光騎手（54戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた88戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、日向灘特別（佐賀ダート2000m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9歳（2013年）

1月4日、中2週で迎えた89戦目は、福寿草賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた90戦目は、地方重賞の球磨川賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の唐津湾賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の嘉瀬川賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（55戦6勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた93戦目は、菜の花賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（56戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた94戦目は、地方重賞の六角川賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（57戦6勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（58戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（59戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（60戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた98戦目は、地方重賞の水無月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（61戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた99戦目は、地方重賞の遠賀川賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（62戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（63戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の大村湾賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（64戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた102戦目は、エトワールカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（65戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（66戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（67戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた105戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下貴光騎手（68戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた106戦目は、地方重賞の玄界灘賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下貴光騎手（69戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエスワンプリンスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月9日、中2週で迎えた107戦目は、地方重賞の周防灘賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下貴光騎手（70戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた108戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山下貴光騎手（71戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた109戦目は、もみの木賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。