ピアホルテ（1989年生、母キタノホルテ）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

8月18日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクタイガーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシャロンに6馬身の差をつけて制した。

3歳（1992年）

4月13日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクタイガーに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

4月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュボーイに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

6月7日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦の姫神賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテムジンヒメに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月6日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦4勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストローレンに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキバトルに1馬身半の差をつけて制した。

9月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナショウリに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、中6週で迎えた11戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノトウザイに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月7日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサバンナショウリから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

1月3日、中3週で迎えた13戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタカスカレーからクビ差の2着に甘んじた。

5月2日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた15戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた17戦目は、東北アラブチャンピオン（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中3週で迎えた18戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月22日、中5週で迎えた19戦目は、コスモス賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーブリツヂに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月19日、中3週で迎えた20戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルに2馬身半の差をつけて制した。

11月14日、中7週で迎えた21戦目は、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（1994年）

1月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージに8馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月29日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月29日、中3週で迎えた24戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、コスモス賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに6馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

9月18日、中3週で迎えた26戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

11月13日、中7週で迎えた27戦目は、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホンマルから半馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中3週で迎えた28戦目は、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンライデンに4馬身の差をつけて優勝

6歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた29戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（14戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンライデンに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

4月30日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（15戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

5月28日、中3週で迎えた31戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（16戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、コスモス賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（17戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーモンローに約14馬身の大差をつけて勝利数を21に伸ばす