リードブルームーン（1993年生、母ピュアネス）
Lead Blue Moon
1993.05.03
リードブルームーン（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時18歳）と交配したピュアネスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は高橋 正三。戦績は、地方109戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
後藤保厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
11月10日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴボーイに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月14日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1996年）
1月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた11戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノリズムから半馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサキボーイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月29日、中1週で迎えた18戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリュウストームに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月1日、中5週で迎えた30戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（26戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（27戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカキングオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月16日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた36戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（28戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリウイナーに2馬身の差をつけて優勝
8月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた39戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（29戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（31戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（32戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（33戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（35戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったトランクに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（36戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（37戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（38戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
6月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（39戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、勝ったバビアナトップにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（40戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（41戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のミスティエラをアタマ差振り切って優勝
8月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた61戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。
11月26日、中4週で迎えた63戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。
6歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（42戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたナスルエルクイーン決め手に屈してアタマ差の2着となった。
4月26日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったルイボスマケンオーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
5月17日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず最後はミスクニノパワーと並んで5着同着となった。
6月4日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカイソクコトブキを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
11月8日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったタカノハマンゲツにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ヤングロドリゲスにクビ差交わされて2着に甘んじた。
12月16日、中3週で迎えた85戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（20戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたミツアキエース決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
12月31日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
7歳（2000年）
1月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
2月6日、中0週で迎えた89戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。
3月9日、中4週で迎えた90戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた91戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（43戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ナスルエルクイーンに交わされて5馬身差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（44戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（45戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（46戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったアトランタチェリーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（26戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた96戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（47戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、マルタカショウプに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
9月1日、中6週で迎えた97戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（27戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（29戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた100戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（31戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた102戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。
12月20日、中2週で迎えた103戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（48戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8歳（2001年）
1月28日、中5週で迎えた104戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた105戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた106戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた107戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた108戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた109戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。