ビートエナミー（1988年生、母ノースリバー）
Beat Enemy
1988.05.24
ビートエナミー（1988年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のセクレファスター（当時12歳）と交配したノースリバーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地26戦3勝2着4回、地方74戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1993年の姫島特別(500万下 牝)。
経歴
デビュー前
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1991年）
6月16日、デビュー戦は清山宏明騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したミカインパレスを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したニシノヨカゼに3/4馬身届かず2着となった。
7月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したインターポラリスにハナ差届かず2着に甘んじた。
9月8日、中5週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で清山宏明騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったカシワズビューティを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清山宏明騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のポットベリーナイスに2馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。
10月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は8戦連続で清山宏明騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4歳（1992年）
3月8日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は清山宏明騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた11戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。
12月19日、約8か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。
1月30日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下の背振山特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマドマーゼルキヨコに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
3月7日、連闘で迎えた17戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下の姫島特別（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は小原義之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のマーチンミユキに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
3月20日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の日豊特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた19戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（6戦1勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
5月1日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた21戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（11戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
6月19日、中5週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB賞（札幌芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小原義之騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた23戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の藻岩山特別（札幌芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のポプラステークス（札幌芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のSTV賞（札幌芝1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下のおおぞらステークス（札幌芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（12戦1勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。
10月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた27戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた30戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、あすなろ賞（金沢ダート2100m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムセスオーから1馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1994年）
1月21日、中4週で迎えた32戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービージュニアスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月17日、中3週で迎えた33戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた34戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた35戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、パール特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた39戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、マイル争覇（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた40戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた41戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた42戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた43戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた44戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた45戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた46戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、鏡野特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた47戦目は、野根山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた48戦目は、工石山特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた49戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンファイターから半馬身差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた50戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた51戦目は、立春特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中6週で迎えた52戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた55戦目は、草笛特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンナップラインから3/4馬身差の2着となった。
7月23日、中4週で迎えた57戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた58戦目は、横倉山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた59戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹崎大祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた61戦目は、立冬特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹崎大祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウライジンから3馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中2週で迎えた62戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹崎大祐騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹崎大祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサテイオーから5馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた67戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスブレインから6馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中3週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた69戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた72戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラリュウセイから3/4馬身差の2着となった。
7月22日、中3週で迎えた75戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹崎大祐騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた77戦目は、長浜特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹崎大祐騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノキックに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月14日、中3週で迎えた78戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹崎大祐騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤレオナルドに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
10月22日、連闘で迎えた79戦目は、楓特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹崎大祐騎手（22戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中4週で迎えた80戦目は、屋島源平合戦特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹崎大祐騎手（23戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた82戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた83戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた84戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はブリッジテイオーと並んで5着同着となった。
3月4日、連闘で迎えた85戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた87戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（27戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた88戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手（28戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトホムラから2馬身差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた89戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹崎大祐騎手（29戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹崎大祐騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹崎大祐騎手（31戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた92戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹崎大祐騎手（32戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーランサーをクビ差制して7勝目を手に入れた。
8月16日、中4週で迎えた93戦目は、葉月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹崎大祐騎手（33戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた94戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、宿毛市寒蘭特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた95戦目は、地方重賞の黒潮乙女賞（高知ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（34戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた96戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（35戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた97戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（36戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（37戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた99戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（38戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトホムラからクビ差の2着となった。