アイファーラブリー（2002年生、母ミナミノエムロード）

アイファーラブリー（2002年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋愛らしい」。毛色は鹿毛。種牡馬のクエストフォベスト（当時12歳）と交配したミナミノエムロードが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、中央障害3戦0勝、地方124戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は2007年の一般C11。

経歴

デビュー前

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2005年）

6月12日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた2戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/不良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた3戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り18着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた4戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンレイコメーテスに3/4馬身交わされて2着となった。

8月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、競馬東海杯YJ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた6戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた7戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、「歓迎ミスターピンク」（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた8戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジマサビクトリーを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

10月26日、中2週で迎えた10戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた11戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月6日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月20日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた14戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた17戦目は、一般C15（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

2月13日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、ご当地馬ぐるみ化祈願記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C16（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C20（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた26戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた27戦目は、笹俣正二・悦子古希祝記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

7月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1150m 曇/重）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。

5歳（2007年）

4月1日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた30戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた31戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月12日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた33戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月19日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた34戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマツリダシルヴィを次元の違う末脚で半馬身差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったカオリに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニッシンアルコンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた39戦目は、城南会杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ユーカリフラワーにハナ差交わされて2着となった。

9月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカオリを自慢の末脚でハナ差だけ差し切って優勝

9月24日、中1週で迎えた41戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C8 11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサイキョウキロクに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた42戦目は、芽実1歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラブモードに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

10月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた44戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた45戦目は、原田さん築山さん定年万歳大賞典（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

6歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、3着を確保した。

1月11日、中0週で迎えた51戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ベルネージュに半馬身交わされて2着となった。

2月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で筒井勇介騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で筒井勇介騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で筒井勇介騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で筒井勇介騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた58戦目は、第一期篠崎ゼミ卒業記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で筒井勇介騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で筒井勇介騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた60戦目は、We らぶ笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で筒井勇介騎手（24戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したクラダイナーに3/4馬身届かず2着となった。

4月25日、中2週で迎えた61戦目は、アクア・トトぎふ杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で筒井勇介騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で筒井勇介騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月8日、連闘で迎えた63戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で筒井勇介騎手（27戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた64戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で筒井勇介騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた65戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた66戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

7月11日、中5週で迎えた67戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた68戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（30戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月15日、中2週で迎えた70戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた71戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（32戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた72戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた73戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた74戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（35戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた76戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（37戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた77戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（38戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた78戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた79戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（40戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた80戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（41戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したキンを差し切れず、2馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で筒井勇介騎手（42戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7歳（2009年）

1月1日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で筒井勇介騎手（43戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

1月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた83戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（44戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた85戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（45戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（46戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた87戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったチャングムに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月19日、連闘で迎えた88戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（47戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた89戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（48戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた90戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（49戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（50戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた92戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた93戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（51戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた94戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月7日、連闘で迎えた95戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（52戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた96戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた97戦目は、弘子さん62才誕生日記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（53戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた98戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた99戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（54戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた100戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（55戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた101戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた102戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（56戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた103戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（57戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた104戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

9月17日、連闘で迎えた105戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（58戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた106戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、祝・川浦伸一還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた107戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（59戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた108戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（60戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた109戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（61戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた110戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（62戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた111戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた112戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（63戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた113戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（64戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた114戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた115戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（65戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた116戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（66戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた117戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた118戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（67戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた119戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（68戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた120戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた121戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた122戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（69戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた123戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた124戦目は、笠松の癒し隊パクじぃ杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（70戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた125戦目は、祝!田端敏幸還暦記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（71戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた126戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた127戦目は、牝馬限定戦の田中幸太一大決心記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（72戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた128戦目は、それゆけ!!熊崎雅俊杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（73戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた129戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（74戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた130戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（75戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた131戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（76戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。