キャントレール(1981年生、母パワフルチエリー)
Contrail
1981.06.27
キャントレール(1981年6月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイエラパ(当時15歳)と交配したパワフルチエリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)渡邊牧場。戦績は、中央平地6戦0勝2着2回、地方56戦9勝2着8回。
経歴
5歳(1986年)
1月12日、5歳以上B1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンキングガールに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月2日、大天山賞(佐賀ダート2500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルナセンプーに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
3月2日、5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、5歳以上A2 B1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は土井道隆騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、5歳以上A2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、A1(佐賀ダート2500m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、4歳以上400万下(京都ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトーヨーシンゲキに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月9日、4歳以上400万下(京都ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は増井裕騎手。18頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エスエムバロンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
6歳(1987年)
8月2日、4歳以上400万下の日向特別(小倉ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
8月15日、4歳以上400万下(小倉ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で増井裕騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。
8月29日、4歳以上400万下(小倉ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で増井裕騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。
9月19日、4歳以上400万下の能勢特別(阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で増井裕騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
11月22日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、高知県知事賞トライアル(高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳(1988年)
1月3日、新春杯(高知ダート2400m 曇/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、一般B2(高知ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーベラスハンターからアタマ差の2着に甘んじた。
7月2日、一般C1-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツエルクボーイからクビ差の2着に甘んじた。
7月31日、一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹内昭利騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツイッセイから2馬身半差の2着となった。
11月27日、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、一般C1-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳(1989年)
7月9日、一般C3-3(高知ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、一般C3-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、一般C3-1(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルノマーチから半馬身差の2着に敗北した。
9月25日、赤とんぼ特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は田中守騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9歳(1990年)
1月6日、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、一般C5-3(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で伊原昭浩騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、一般C5-4(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊原昭浩騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で伊原昭浩騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。