エイシンプレスマン（2005年生、母インヴォケイション）

エイシンプレスマン（2005年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋報道記者」。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンプレストン（当時8歳）と交配したインヴォケイションが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）山本牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方64戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2008年の3歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、山本牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場され、平井豊光によって735万円で落札された。

松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2007年）

12月16日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

3歳（2008年）

1月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた5戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったアピールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月10日、中3週で迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアピールに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマコトジョコンダに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハッピーチアーズに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリックレジェンダを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイーストホーリングに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月24日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のエーシンリードモアに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（2009年）

4月29日、約7か月の休み明けで迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

8月6日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3a（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C12（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月7日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた23戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた25戦目は、スペシャリスト特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったフジヤマロバリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ニホンピロカフラーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月13日、中1週で迎えた28戦目は、弥生特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般Cハ Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアンビを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

4月9日、中2週で迎えた30戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた32戦目は、オースミレパード特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた34戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったセイセイコウに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月4日、中9週で迎えた35戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた36戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスパイシーガールを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目を手にした。

10月2日、中1週で迎えた37戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、土佐はし拳特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

10月16日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた39戦目は、奥物部もみじ祭り特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた40戦目は、中西2000勝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（17戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグリーンベルトに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（18戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた43戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、南関東LJCC第1戦（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったデリバーカラーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた44戦目は、我家恒例の競馬祭特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6歳（2011年）

1月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月29日、連闘で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のセカンドチャーターに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月12日、中1週で迎えた48戦目は、高知デコポン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた49戦目は、横浪県立自然公園特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スピードスターに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月20日、中2週で迎えた50戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（24戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた53戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた55戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

5月14日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（28戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた59戦目は、重賞初制覇・郷間特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（30戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（31戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた62戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた63戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、武幸四郎J特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（32戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（33戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。