ガロトクイーン（1987年生、母フイツクレデイ）

経歴

デビュー前

荒井貢厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1990年）

4月12日、デビュー戦は香取和孝騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタカオーから1馬身差の2着となった。

6月7日、中5週で迎えた3戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバニーボーイに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は香取和孝騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンバーズに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月30日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイノパーダルに8馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月29日、中4週で迎えた7戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンギヤルに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月20日、中2週で迎えた8戦目は、オパール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた9戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で香取和孝騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で香取和孝騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1991年）

1月23日、中2週で迎えた11戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で香取和孝騎手（9戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた12戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、早春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウダンディーから1馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中2週で迎えた13戦目は、弥生特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバウエストからクビ差の2着に甘んじた。

5月18日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、薫風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンユタカに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月7日、中4週で迎えた17戦目は、天の川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた18戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦1勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月28日、中8週で迎えた19戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリオベルからクビ差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた20戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（8戦1勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中5週で迎えた21戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（9戦1勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。15着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1 B2（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーテイングランをクビ差制して6勝目をつかんだ。

5歳（1992年）

1月23日、中4週で迎えた23戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木洋一騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、花吹雪賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木洋一騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた25戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、薫風賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた26戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（13戦2勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。15着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた27戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、青嵐賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた28戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウネヴァーからクビ差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた29戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた30戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（15戦2勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた31戦目は、オメガ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（16戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月18日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、一般A2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。