デインロウ（1997年生、母Lady Vivienne）
Dane Low
1997.03.13
デインロウ（1997年3月13日）は、フランスで生まれ、日本で調教された競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のBering（当時14歳）と交配したLady Vivienneが14歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地9戦0勝、地方68戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2002年の一般C3 C4。
経歴
デビュー前
大久保洋吉厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1999年）
12月4日、デビュー戦は高橋智大騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。
3歳（2000年）
3月12日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
7月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた5戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月20日、中6週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋智大騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、4着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（3戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高橋智大騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高橋智大騎手（5戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。
11月11日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高橋智大騎手（6戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
11月28日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた11戦目は、’00フレンドリーサドル特別（6）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
12月31日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた12戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2001年）
4月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた14戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったターファイターから1馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた18戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のスーパージョッキーカップ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた19戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリアスドールをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月8日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中5週で迎えた22戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモビッグスターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月17日、連闘で迎えた24戦目は、ハンデ戦の越後七浦特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた27戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2002年）
3月31日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパシャームをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた30戦目は、はまなす特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネサンダーから1馬身半差の2着となった。
8月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、群馬のお米ゴロピカリ賞（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーグラスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月13日、中2週で迎えた37戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた38戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた39戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた40戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、シルバーサドル特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップオブホースをクビ差制して5勝目を奪取した。
6歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた42戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた43戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた46戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3-7（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテードリームに1馬身の差をつけて優勝
6月22日、中3週で迎えた50戦目は、紫陽花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中6週で迎えた52戦目は、一般C2 C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジオノから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルシアーナから2馬身半差の2着となった。
11月15日、中7週で迎えた54戦目は、野菊特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートフリージアに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月29日、中1週で迎えた60戦目は、スイセン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた61戦目は、かたくり特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた63戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた65戦目は、渡良瀬川特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた68戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイコアンバーからハナ差の2着に惜敗した。
8月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファットボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートフリージアをアタマ差制して8勝目を手にした。
11月8日、中1週で迎えた74戦目は、錦秋特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（23戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた75戦目は、冬桜特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルリュウホウから3馬身差の2着となった。
12月19日、中2週で迎えた76戦目は、渡良瀬特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた77戦目は、歳末特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。