ファットボーイ（1999年生、母ソシアルセイコー）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

7月28日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウエルブからクビ差の2着に甘んじた。

9月8日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーソングに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月27日、中6週で迎えた3戦目は、2歳500万下のプラタナス賞（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウエルブからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（2002年）

1月5日、中6週で迎えた5戦目は、3歳500万下の朱竹賞（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のトライアルチューリップ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい16着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

6月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドカップ（高崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた12戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の上中居特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコーザンエンペラーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月18日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の中居特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のスプリンターズカップ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中5週で迎えた15戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた16戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2003年）

2月14日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブサンサンからクビ差の2着に甘んじた。

3月22日、中1週で迎えた19戦目は、すみれ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクィーンビオラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月25日、中3週で迎えた21戦目は、若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月14日、中2週で迎えた22戦目は、シャクナゲ特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

6月27日、中1週で迎えた23戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイプスルーから2馬身差の2着となった。

7月6日、連闘で迎えた24戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーソングからクビ差の2着に甘んじた。

8月23日、中6週で迎えた25戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、シルバーサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティファイヤーから3馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた26戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンカイッピンに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月20日、中2週で迎えた27戦目は、サファイヤ特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた28戦目は、秋涼特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（23戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた29戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、稲穂特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた31戦目は、冬桜特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（24戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブシテイオウから3馬身差の2着となった。

12月20日、中2週で迎えた32戦目は、山茶花特別（高崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（25戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた33戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（2004年）

1月18日、中2週で迎えた34戦目は、寒風特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（26戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた35戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた36戦目は、節分特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた37戦目は、ブラッドストーン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（29戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルストライクに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月28日、中0週で迎えた39戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた40戦目は、陽春特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた41戦目は、新緑特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（31戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティレインボーから5馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた42戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（32戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた43戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（33戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中7週で迎えた44戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、残暑特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた45戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（34戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデインロウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月9日、連闘で迎えた47戦目は、秋風特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（35戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（36戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた49戦目は、初霜特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（37戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（38戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

11月20日、中1週で迎えた51戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムオーグローリから2馬身半差の2着となった。

12月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノイメージをアタマ差制して7勝目を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた54戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネショウグンに1馬身の差をつけて優勝

6歳（2005年）

1月30日、中3週で迎えた55戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた56戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシルクアテンション決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

2月28日、中1週で迎えた57戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランデークロスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月17日、中2週で迎えた60戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のベストフジを半馬身振り切って優勝

5月3日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月4日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた62戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた63戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月17日、中2週で迎えた64戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた66戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。