マジックポケット（1996年生、母クリナツキ）
Magic Pocket
1996.04.12
マジックポケット（1996年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時12歳）と交配したクリナツキが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、中央平地34戦3勝2着2回、地方33戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
7月12日、デビュー戦は鹿戸雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
9月20日、中9週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
11月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったフライングキッドに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた6戦目は、C.アスムッセン騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。
12月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（5戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。
3歳（1999年）
1月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（6戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。
1月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（7戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた10戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したグラスワールドにハナ差届かず2着となった。
3月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
8月8日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（8戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（9戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。
9月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（10戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のジェリーフィッシュを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
9月28日、連闘で迎えた16戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手（12戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた17戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るフェスティブシーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて2勝目を獲得した。
11月14日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦1勝）。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた19戦目は、G.ダフィールド騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’99インターナショナルジョッキーズ（1）（東京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上900万下の千葉テレビ杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（13戦1勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。
4歳（2000年）
1月6日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた21戦目は、5歳以上900万下の東雲賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（14戦1勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
6月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた22戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田輝彦騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
8月5日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田輝彦騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（15戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず最後はキコウシと並んで7着同着となった。
9月10日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のトーホウカーニに3馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
10月28日、中1週で迎えた31戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の河口湖特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下の福島放送賞（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は池田鉄平騎手（2戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。
5歳（2001年）
10月6日、約11か月の休養明けで迎えた33戦目は、3歳以上1000万下の西湖特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山義行騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の渡利特別（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は池田鉄平騎手（3戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた35戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下のアプローズ賞（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
7歳（2003年）
5月5日、約17か月半の休養明けで迎えた36戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、谷川岳特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルイモンをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、パール特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた39戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中4週で迎えた42戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた43戦目は、オパール特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた44戦目は、フリーダムカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた45戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた46戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングフォースから3馬身差の2着に敗北した。
12月21日、連闘で迎えた47戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた48戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウクリームから3馬身差の2着となった。
2月15日、中5週で迎えた49戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般A B11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーパシフィックに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
2月29日、中1週で迎えた50戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた51戦目は、ファイナルカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般A1 A2-1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた54戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた56戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた57戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般A1 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた59戦目は、一般A1 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた62戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた63戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた66戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた67戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。