スピードシャトル（1991年生、母シンプリンセス）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月13日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイオに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月19日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシャトルに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシャトルから半馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中8週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンヘイアンに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

9月5日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノエチゴから3馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタイクーンから1馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

4月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた10戦目は、3歳戦のあじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネキットに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月12日、中3週で迎えた11戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハイメスに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

10月4日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイライデンから4馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた14戦目は、はやぶさ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンダンサーに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーカナーをハナ差制して制した。

12月8日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた17戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

3月2日、中8週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた19戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた20戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた21戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた22戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた23戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノドラゴンに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

12月15日、中2週で迎えた25戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1996年）

2月20日、中9週で迎えた26戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた27戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた28戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた29戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた30戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。