キンザンピューマ（1986年生、母ハーバーピューマ）
Kinzan Puma
1986.04.05
キンザンピューマ（1986年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマナード（当時13歳）と交配したハーバーピューマが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ハーバー牧場。戦績は、中央平地26戦1勝2着1回、地方58戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
日迫良一厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1989年）
5月20日、デビュー戦は千田輝彦騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神芝1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた4戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた5戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた9戦目は、国兼正浩騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国兼正浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
11月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で国兼正浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のサンハピーホーラーをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。
12月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国兼正浩騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい10着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。
4歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた15戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた17戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた18戦目は、松田幸春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/不良）に出走。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したクラウンセリトスにクビ差届かず2着となった。
3月18日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
5月27日、中8週で迎えた21戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
7月21日、中7週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた23戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の指宿特別（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、5着に入り込んだ。
11月14日、中6週で迎えた27戦目は、小澤勝幸騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーリッツから4馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた28戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小澤勝幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインワールドに4馬身の差をつけて優勝
12月24日、中3週で迎えた29戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小澤勝幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドゥマイベストに1馬身半の差をつけて制した。
5歳（1991年）
1月3日、中0週で迎えた30戦目は、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小澤勝幸騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードレゾンからクビ差の2着に甘んじた。
1月17日、中1週で迎えた31戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小澤勝幸騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチシルダをクビ差制して4勝目を手に入れた。
2月19日、中4週で迎えた32戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小澤勝幸騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた33戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小澤勝幸騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた34戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小澤勝幸騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1992年）
12月8日、約20か月の休養明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた35戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小澤勝幸騎手（8戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1993年）
1月7日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で小澤勝幸騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールジヨイナから3馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中9週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた37戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングムサシに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
3月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた39戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた40戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノサヤカオーに半馬身の差をつけて優勝
5月24日、中2週で迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
6月7日、中1週で迎えた42戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったディアソードから1馬身半差の2着に敗北した。
6月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた44戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノサヤカオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小澤勝幸騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた46戦目は、松虫草特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた47戦目は、はなの木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた48戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小澤勝幸騎手（11戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた49戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小澤勝幸騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のルンタに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月25日、中0週で迎えた50戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小澤勝幸騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小澤勝幸騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた52戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小澤勝幸騎手（15戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた53戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小澤勝幸騎手（16戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた54戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小澤勝幸騎手（17戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中3週で迎えた55戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小澤勝幸騎手（18戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた56戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小澤勝幸騎手（19戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた57戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小澤勝幸騎手（20戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた58戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小澤勝幸騎手（21戦4勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリータイガーをクビ差制して9勝目をゲットした。
4月19日、連闘で迎えた59戦目は、さくら特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小澤勝幸騎手（22戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた60戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小澤勝幸騎手（23戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた61戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小澤勝幸騎手（24戦5勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた62戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で小澤勝幸騎手（25戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた63戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小澤勝幸騎手（26戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた64戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小澤勝幸騎手（27戦5勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた65戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小澤勝幸騎手（28戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた66戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で小澤勝幸騎手（29戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた67戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチハチクインに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月26日、中2週で迎えた68戦目は、松虫草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中4週で迎えた69戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた70戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた71戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
12月6日、連闘で迎えた72戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた73戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1995年）
1月22日、中4週で迎えた74戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオウジョオーから4馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた75戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックフィールに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月19日、中1週で迎えた76戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオウジョオーから1馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた77戦目は、豊後特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキオアシスからアタマ差の2着に甘んじた。
3月21日、中1週で迎えた78戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた79戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトシェーカーから4馬身差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた80戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中4週で迎えた81戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた82戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた83戦目は、鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた84戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。