シャイニーロイヤル（2007年生、母レディブライティア）
Shiny Royal
2007.04.19
シャイニーロイヤル（2007年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋王族」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時18歳）と交配したレディブライティアが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はコアレススタッド。戦績は、中央平地8戦0勝、地方52戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。
経歴
デビュー前
藤原辰雄厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2009年）
8月15日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。18頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
10月11日、中7週で迎えた2戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
11月29日、中6週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
3歳（2010年）
1月31日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
3月7日、中4週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田善臣騎手（5戦0勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田善臣騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。
8月8日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・高知連携 魚屋万蔵宅シリーズ十二戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシトリアーナをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
8月14日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の福山・高知連携対潮楼シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードラパンから2馬身半差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズポップをアタマ差制して制した。
9月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の福山・高知連携 勝海舟シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の一回位大勝ちして帰りたい記念（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったディープドリームから2馬身半差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールシナリオから半馬身差の2着となった。
11月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールエンプレスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（6戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の佳奏3才お誕生日記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（7戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の福山・高知連携 中岡慎太郎シリーズ六戦（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2011年）
1月2日、連闘で迎えた20戦目は、福山・高知連携 高杉晋作シリーズ三戦（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた21戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた22戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C7（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C7（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（13戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカコマンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中3週で迎えた25戦目は、一般C6（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C7ニ（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で楢崎功祐騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた28戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で楢崎功祐騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で楢崎功祐騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた30戦目は、ばら祭シリーズ プリンセスふくやま（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で楢崎功祐騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた31戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中7週で迎えた33戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた34戦目は、福山・高知連携対潮楼シリーズ一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポッカポカから3馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた41戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた42戦目は、福山・高知連携宇治島シリーズ七戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（29戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた44戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデュエルヴァンクルに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
12月10日、中1週で迎えた45戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、南関東LJCC第1戦（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
12月25日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた46戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5歳（2012年）
1月1日、連闘で迎えた47戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトラブルメーカーを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。
1月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るファンシーベルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝
2月3日、中1週で迎えた50戦目は、大豊町真名井の滝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた51戦目は、ヌレテデアワ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた54戦目は、祝108さん結婚特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた55戦目は、レディースジョッキーズシリーズ（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、ナムラクックに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた57戦目は、鯨潮吹く太平洋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた58戦目は、平嶋夏海出演特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
4月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったケイエスキセキに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。