ランニングジョイ（1995年生、母ルボンビボン）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

8月15日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウトップクインに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブワンから2馬身半差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブワンから4馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイダーバンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた11戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アカシア賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた14戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた16戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコトブキクリスタルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた19戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトモノエイカンを半馬身振り切って4勝目を収める

11月24日、中1週で迎えた22戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた23戦目は、福寿草賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マジックナギサにクビ差交わされて2着となった。

7月20日、中5週で迎えた30戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコクトギャロップをクビ差振り切って5勝目を手に入れた。

8月16日、中1週で迎えた32戦目は、尼御前特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミヤノサンデイに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた35戦目は、倶利伽羅特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた36戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（21戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマサプロテクターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、中4週で迎えた38戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

5歳（2000年）

1月4日、中3週で迎えた39戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた40戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤマノトップウィンに3/4馬身交わされて2着となった。

4月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（26戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月20日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた43戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（27戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシユウノアテイジを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

7月18日、中3週で迎えた44戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（29戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（30戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るフジサンデーズサンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って8勝目を収める

8月29日、中1週で迎えた47戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴルデンスナイパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月10日、中5週で迎えた48戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた49戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（32戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（33戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（34戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

6歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（35戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた54戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（36戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（37戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリードミージーザスに2馬身の差をつけて優勝

6月10日、中2週で迎えた58戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（38戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた59戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた60戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（39戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるライスポーラを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた61戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（40戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャネルレディに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月28日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（41戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はボーイオンアホースと並んで2着同着となった。

9月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（42戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（43戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた65戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（44戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グレートセンリに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月19日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（45戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（46戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（47戦7勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7歳（2002年）

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた70戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（48戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（49戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアイトユウキ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（50戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた73戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（51戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプリンアラモードに1馬身半の差をつけて制した。

6月24日、中3週で迎えた74戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（52戦8勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた75戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（53戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた76戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（54戦8勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた77戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（55戦8勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月17日、中5週で迎えた78戦目は、セプテンバー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（56戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた79戦目は、涼風特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（57戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアーミローズに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月14日、中1週で迎えた80戦目は、世界一周堂特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（58戦9勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた81戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（59戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた82戦目は、楓賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（60戦9勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた83戦目は、三崎ストアー特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で平瀬城久騎手（61戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた84戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。