ユキノリボン（1997年生、母ハヤブサキヤニー）
Yukino Ribbon
1997.04.24
ユキノリボン（1997年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のキンググローリアス（当時11歳）と交配したハヤブサキヤニーが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古海牧場。戦績は、地方81戦13勝2着9回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2五ア。
経歴
デビュー前
1歳のとき、古海秀一から「北海道7月特別市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
10月19日、デビュー戦は佐藤庄一郎騎手を鞍上に据えて、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコニカセンチュリーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2000年）
3月11日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズシュートから2馬身半差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた8戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた9戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた11戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホクビケンに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニバナキングからクビ差の2着に甘んじた。
8月15日、中3週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナグルオージャに1馬身の差をつけて3勝目を収める
10月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタングロリアから5馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2001年）
4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木義久騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた25戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンオペラから2馬身半差の2着となった。
6月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた28戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウリチョウに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
8月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウリチョウに1馬身の差をつけて制した。
8月28日、中1週で迎えた32戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレントボイスに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドゲインに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月8日、中5週で迎えた35戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホクソウカラードを3/4馬身振り切って優勝
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
5歳（2002年）
1月17日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
3月8日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3四五（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るクリミナルセンプーを豪脚で半馬身差し切って9勝目をマークした。
5月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
6月25日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月1日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた44戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3四五（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で細川勉騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で細川勉騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で細川勉騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミヤビハヤカゼに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で細川勉騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイティーホープに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で細川勉騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアブクマノボルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で細川勉騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で細川勉騎手（17戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。
5月9日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で細川勉騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
7月10日、中8週で迎えた54戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着を確保した。
9月24日、中7週で迎えた56戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた57戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた58戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホッカイミモザに3/4馬身届かず2着となった。
12月25日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
7歳（2004年）
1月26日、中4週で迎えた60戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた62戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたキャンノットライ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
4月1日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた64戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。
6月21日、中6週で迎えた65戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3九十11（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のフジノホッカイに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
9月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
10月11日、中4週で迎えた70戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったファインカフェに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
11月5日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったトベテンザンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
12月1日、中3週で迎えた72戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
8歳（2005年）
1月13日、中5週で迎えた73戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
2月16日、中4週で迎えた74戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤伸輔騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
7月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた76戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスタイルオブメロンに1馬身半の差をつけて制した。
9月28日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた79戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
12月2日、中5週で迎えた81戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。