ヴィクトリーリード（2007年生、母トーホウトラスト）

ヴィクトリーリード（2007年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時20歳）と交配したトーホウトラストが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内フジカワ牧場。戦績は、地方47戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、静内フジカワ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、古賀慎一によって157.5万円で落札された。

田島寿一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2009年）

11月13日、デビュー戦は佐藤博紀騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ベンスプライトにハナ差交わされて2着となった。

12月14日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3歳（2010年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

6月17日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したサクノホープを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクールムーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のルビーフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の芙蓉賞（川崎ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は坂井英光騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

9月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月27日、中3週で迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

12月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

4歳（2011年）

1月3日、中2週で迎えた17戦目は、磯山さやか賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤博紀騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた20戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた21戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

7月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた22戦目は、一般C2十十一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月6日、中5週で迎えた23戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、秋桜特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた24戦目は、ヤングジェネレーションカップ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた25戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマサノエクスプレスを半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

10月11日、中1週で迎えた26戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた27戦目は、リンカーン賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた28戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ソングオブウインド賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオンワードリーベにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月6日、中3週で迎えた29戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったドゥーアップに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5歳（2012年）

1月18日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリアリーサムシングに6馬身の差をつけて優勝

2月29日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

8月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた34戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したカミニートにアタマ差届かず2着に甘んじた。

8月29日、中2週で迎えた35戦目は、はまゆう賞（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のペリフェリックをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月4日、中2週で迎えた37戦目は、兵庫競馬IPAT発売記念賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るベストファッションを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目を収める

10月26日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモアイを途轍もない末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月14日、中2週で迎えた39戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、「近江しゃも」特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたハニービー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

12月4日、中2週で迎えた40戦目は、赤穂観光協会義士祭特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したアグネスイカロスにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月29日、中3週で迎えた41戦目は、HBA馬産地協賛特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のケイアイカミカゼに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

6歳（2013年）

1月16日、中2週で迎えた42戦目は、ジャニュアリーカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた43戦目は、ぬくもりの郷特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（13戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた44戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（14戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた45戦目は、但馬の地酒香住鶴杯（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（15戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（17戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。